手相って当たるんですか?

こんにちは。

手相・風水・算命学鑑定士の町田香織です。

 

昨日は5月5日「こどもの日」でしたね。と同時に二十四節気では「立夏」で夏の気が立つと言われています。

 

算命学でも5月から夏になります。5月6月7月が夏で、8月9月10月が秋になります。

8月なんて一番暑いのに何故?ってかんじですよね。

 

でも、秋の気が立つという意味があり、5月の「立夏」は、そろそろ夏の気配がしてきたな~ってかんじですね。実際は寒暖差が激しいですが・・・

 

***

 

さて、先日「手相って当たるんですか?」という質問をいただきました。

 

まあ、こういう質問自体びっくりするんですが、世間一般にいう占いの定義みたいなものってあるじゃないですか。

 

占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」とよく言われます。この言葉は「占いは当たることもあれば外れることもある」という意味のことわざになります。

 

八卦とは、古代中国で自然や人生を司るものを表す際に用いられていた言葉で、自然現象や人生を見通すということは、当たることもあれば当たらないこともあるという意味になります。

 

また占いに限らず、運が絡むことには必ず当たりはずれがあるため、あまり結果を気にしないようにしようという意味でも用いられます。

 

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とはいえ、お客様からすれば「当たるのかどうか」は気になるところだと思います。

 

結論から言うと、100%当たる占いはありません。

 

手相は、あくまでも統計学で、長い年月をかけて積み重ねられてきたものです。古代の人々の叡智が詰まっているわけですね。

 

手のシワ恐るべし。

 

というわけで、必ず当たるとは言いきれませんが、これまで先人たちが積み重ねてきた膨大なデータに基づいた、信頼性の高い占いであることは確かです。

 

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当たるかどうか?ということは、答えを占い師に丸投げしてるようなもので、ちょっと違うかなと私は思うのです。

 

もし、100%当たったとしたら、未来は変えようがないものになってしまいます。私がよく言うのは「自分を知った上で変えて行きましょう。」ということです。

 

人は努力する生き物だし、未来が決められていないからこそ、楽しいものだと思います。

 

今、コロナで身動きができない状況にありますが、こういう時こそ努力や変化のチャンス。

 

是非、自分と向き合ってみるのもいいですね^^

 

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