皆さまこんにちは。
ヒーリングルーム・シャンティの町田です。
一昨日は二十四節気の「白露」でした。白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿り、日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まる頃です。
なんですが、昨日は肌寒いと思ったら今日は暑い。気温差激しいですね(^^;)
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さて、このブログをいつもお読みいただき、本当に嬉しく思います。
今読んでいる本の中に、とってもホッとできる言葉があったので、ご紹介したいと思います。
精神科医の水島広子先生と漫画家の細川貂々さんが、コラボして書かれた本です。
「それでいい」という本です。(中古で買ったのでボロボロですが。)
水島先生の言葉で、「そのままでいいよ。」という言葉です。
どうですか?
そのままでいいよ。
と言われたら、すんご~くホッとしません?私はこれを言われたら、ホッとするし
泣いちゃいますよね。
頑張っていない人なんて誰一人としていないんですね。
これは本の中の文章なのですが、人は成長する存在です。「自分はこのままで良いのだ」と言っていてもちゃんと前進するのです。
逆に「今はこれでよい」と思えない人は、前進しない、ということを臨床経験から感じています。
とあります。本当にそうだな~と思うのです。たまには自分に「もっと頑張れ」じゃなくて「そのままでいいよ。」と言ってあげてくださいね。