こんにちは。
手相・風水・算命学鑑定士の町田です。
本日は、なぜ私が手相占いを選んだのか?ということをお話したいと思います。
世の中には様々な占いがあります。タロットカードやマヤ暦、ホロスコープなどなど。
私は一通り手を出してみました。最初はタロットカードから入りました。一番メジャーで取り入れやすかったからです。
私は独学は無理と思っていたので、どこかに学びに行こうと思い、探していました。
当時はあまりネットもなかったと思います。あるタロット占いのところに(長野では結構有名)教えてもらえないか?と聞いてみたところ、
教えているとのことで値段を聞いたら、100万円近くしていたんですね。オイオイ、さすがにそれはぼったくりだろうと(笑)
まあ、結果的に占いを学ぶのに100万円以上かけていますが、タロットカードだけで100万円というのはいくらなんでも高い!!
相場というものがありますからね(^^;)
で、どうしようかと思っていたところ、カルチャースクールで手相の講座が行われるのを知ったのです。
これは、チャンスとばかりに行ったのがきっかけです。でも、手相は私に合っていたと思います。
占い師にしては現実的(?)な私は、カード占いはいかようにも解釈ができたりして、少し曖昧な感じがしたのです。
あと、直感的な力が試されるので、人により力の差が出てくると思うんです。
でも、手相は統計学なので、しっかりと勉強さえすれば、読み間違えるということはほとんどないと言えます。
誰でもできます。
これは、決してカード占いを否定するものではなく、相性の問題だと思います。
あと、単純に当時の私は自分に自信がなかったとも言えます。カードを読み間違えたらどうしよう?と。
でも、何人も手相鑑定をした今では、カード占いもできる気がしています。(笑)
人をしっかりと「見よう」と意識してきた結果、直感が冴え、当たる確率も高くなったのだと思います。
結論ですが、占いをしたいと思う方は、自分の信念さえしっかりとしていれば、どの占いでも構わないと思います。
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