皆さまこんにちは。
【食・心・香】五感を癒し、心身ともに健康に♪
心の健康専門占いカウンセラーの町田香織です。
急に暖かくなってきて、我が家もいろいろな花が咲き始めました。黄梅や梅が見ごろです。
さて、日頃、鑑定をしていて、占いが「当たる人と当たらない人がいる」ということを発見しました。
もちろん、私の力量もあるでしょうけど、タロットカードなどと違って、算命学は生年月日から星を出すわけですので、間違いようがないんです。
乱暴な言い方をしてしまえば、星の意味をお伝えしてるだけ。ましてや、ソフトで出しているので、間違いようがないんですよね。
それでも当たらないということは、どこに原因があるのだろう?と考えてみたんです。
中には「性格は〇〇〇なところがありますね。」とお伝えしても、片っ端から「違う」とおっしゃる方もいます。
そういう方の共通点として、自己否定が強いと感じます。
誤解のないように言いますと、別にそれが悪いわけでもないし、責任転嫁してるわけでもないし、当たらなかったから悔しいわけでもありません。
ただ、せっかくお金を払って占いに来てくださるのだから、もったいないなとは思います。
結局のところ、占いでできることってたかが知れてる、といいますか、占いで出した星よりも、生きてきた環境の方が大きいなと感じます。
算命学ではよく「宿命は変えられない」けど「運命は変えられる」といいます。
私は占いを一方的に押し付けるのではなく、どうやったら、その方がよりよい人生を送れるのか?一緒に考えていくような鑑定がしたいと思っています。
共感してくだされば嬉しいです。