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庚申塔って何?

皆さまこんにちは。

アロマと占いで心と体も健康に!!心の健康専門占いカウンセラーの町田香織です。

 

今日は二十四節気の「大寒」です。1年で最も寒い時期と言われていますが、今年は暖かいですよね。長野は雪も少なくて楽ちんです。

 

さて、私は散歩が好きで、家の周辺をよく歩くのですが、(冬でも天気の良い日は歩いてます。)道祖神をよく見かけるんですね。

 

その中に「庚申」と書いてある石がありまして、ずっと気になっていたんです。

 

なぜかというと、算命学でよく目にする言葉だからです。算命学では「こうきんのさる」と読み、六十干支を意味します。

 

で、その年に建てられたものかな?なんて思っていたのですが、気になってググってみました。

 

庚申塔というらしいのですが、

Wikipediaによると

庚申塔(こうしんとう)は、庚申塚(こうしんづか)ともいい、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のこと。

 

庚申講を3年18回続けた記念に建立されることが多い。

 

庚申待(庚申講)とは、人間の体内にいるという「さんしちゅう」という虫が、庚申の日の夜、寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くとされていることから、

 

それを避けるためとして、庚申の日の夜は夜通し眠らないで、天帝や猿田彦や青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりする風習である。

 

とのことでした。

いつ頃建てられたのかはわかりませんが、この信仰は江戸時代に大流行したらしいので

おそらく江戸時代??

 

ひゃ~!!すごい歴史ですね。家の周りだけでも4ヶ所くらいあります。

 

おそらく、災いから身を守り、健康長寿を願って建てられたものでしょうから、大事にしていきたいですね。

 

ではではまた!!

 

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