風水をやる時の心構え

【食・心・香】五感を癒し、心身ともに健康に♪

心の健康専門占いカウンセラーの町田香織です。

 

こんにちは。

気がつけば、2月ももう10日、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言いますもんね。

 

今年はうるう年ですが、それでも2月って早く過ぎますよね。

 

東洋系の占いは2月4日の「立春」から1年が始まります。

 

毎年、風水で何をどこに飾ろうかな?と考えるのですが、私のいる部屋は今年は水に関するものが良いので、今年はブルーの置物を飾ることにしました。

 

風水を見る時は九星気学の表を見ます。今年は三碧木星年ですね。こちらの本を参考にさせていただきました。

 

信濃毎日新聞をとっていると、この高島歴という本が毎年入ってくるんです。なぜだかはよくわかりませんが。

 

長野にお住まいの方だったら見たことあるんじゃないかな?

 

私は、風水を学んだ時は、もちろん信じていました。

でも、今は少し考え方が違います。「縁起担ぎ」というかんじでとらえています。

 

家相も確かに方角によって吉凶があるんですが、家族全員にとって完璧な家、というものは存在しません。こちらを立てれば、あちらが立たずというかんじです。

 

姓名判断もそうです。

私は姓名判断はあまり詳しくないのですが、完璧な画数などないのです。サイトによって書いてあることも違います。

 

手相も完璧な手相など存在しません。完璧な人間などいないのと同じです。

 

むしろ完璧な人って近寄りがたくないですか?

なのになぜ完璧を求めてしまうのでしょう。私も完璧主義な方ですが、はっきり言って疲れます(^_^;)

 

ただし、風水や姓名判断、その他の占いも、全く信じないということではないんです。

 

全く信じてなかったら、そもそもやってないですよね。

 

もっと人生をよくしたい

もっと幸せになりたい

という気持ちでやることに意味があります。

 

ちなみに観葉植物はどこに置いてもOKですので、お好きなものを置いてみてくださいね。

 

★★★

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