こんにちは
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
皆様は人の悩みを聞いたことがありますか?それとも人に悩みを打ち明けるタイプですか?私は、占い師になって、たくさんの人の悩みを聞いてきました。
人は、悩みや不満を抱えている時「人に話したい」という衝動にかられます。それは、話を聞いてもらうだけで気持ちが晴れることを体は知っているからです。
話すだけで、悩みの半分くらいは解決してしまいます。だから「最後まで話を聞いてあげる」というのが基本になります。
多くの場合、相談者が求めているのは「アドバイス」ではなく「話を聞いてもらう」ことだったりします。「わかって欲しい」のです。
しかし、聞くだけでは占いになりませんから、相手の話をしっかりと聞いてから、占いの結果をお伝えすると、納得のいく占いだったということになります。
自分の前に立ちはだかる、どうしようもない大きな壁。そんな存在に悩まされることは、誰にでもあると思います。
ずっと同じところから同じように物事を見ていると、見えなくなっているものがたくさんあります。そうして、視野がどんどん狭くなって、考え方も偏ってきてしまいます。
どうしようもないと思っているものも、少し視点を変えたら見えてくる。目の前の大きな壁は、実はそんなにたいしたものじゃないかもしれません。
いつもと違う視点から物事を見てみる。そしたら、今見ているものが違うものに見えるかもしれません。
家庭や職場、または地域など、私達は様々な問題に囲まれています。今後「人の話を聞く仕事」が今以上に求められます。
そこで、「人の話を聞く仕事」に就きたいと思う人が増えています。
もし、あなたが
・話を聞くのが得意、または好き
・まわりの人から「話をきいてもらって助かった」と言われた経験が多い
・困っているたくさんの人達の話を聞いてあげたい
・寄り添って話を聞くことで癒してあげたい
・少しでも誰かの役に立ちたい
・過去に悩んだ経験、壁を乗り越えた経験がある
このような気持ちがあり、「人の話を聞く仕事に就きたい」と思っていたら、占い師は最適です。「人の話を聞く仕事」は本当にやりがいのある仕事です。
関わった人が問題を自分の力で解決し、笑顔になり「ありがとう」という言葉をいただく。その結果、自分もうれしくなる。
「人の話を聞く仕事」は、かかわった人と自分を幸せにしてくれる、素晴らしい仕事です。