一緒に人生の歩き方を考える

こんにちは。

手相・算命学鑑定士の町田香織です。

 

私は、アロマセラピストとして活動を始めてから10年、占い師になってから6年です。日々、まだまだだなあと思うことがあります。

 

関連記事→ 私の占い師への道のり

 

今日の鑑定は、お客様に満足していただけただろうか?悩みは解決しただろうか?と考えます。そして、私の中の経験値も増えていきます。

 

成長しようとするのをやめてしまった時、人は本当に終わりなんだなと思います。

 

石の上にも三年?

 

石の上にも三年という言葉があります。石の上にも三年の意味は「冷たい石の上でも三年も座り続けていれば暖まってくる」という意味で用いられます。

これだけ聞いてもいまいちイメージが湧かない人もいるかと思います。簡単な意味としては「嫌なことでも我慢強く辛抱すれば成功する」という意味です。

多くの人は、嫌なことに直面をするとその場から逃げたい気持ちになります。しかし、この時に逃げずに一生懸命になれば必ず成功できるという事なのです。

以前に占いを教えていただいたところでは「石の上にも三年。十年で一人前。名人は一生」と言っていました。

人生の歩き方を考える

私は、お客様と一緒に人生の歩き方を考えていきたいと思っています。占い師の役目とは、アドバイスする人。これは半分正解で半分不正解です。

 

人生には、どう生きたらいいのか迷い、友達にも相談できず、誰にも理解されない。孤独感に押しつぶされそうになる。そんな時もあるでしょう。

 

そして、右に行こうか左に行こうか人生の岐路に立たされることもあります。そういう時に一緒に考えるのも占い師の役目だと思っています。

 

まとめ

私は「相田みつを」さんの言葉がとても好きなのですが、一つご紹介したいと思います。

 

だれにだってあるんだよ

 

ひとにはいえないくるしみが

 

だれにだってあるんだよ

 

ひとにはいえないかなしみが

 

ただだまっているだけなんだよ

 

いえば

 

ぐちになるから

 

ー相田みつをー

 

とても良い言葉ですよね。あなたの人生がより良いものでありますように。




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