訪問ありがとうございます。
長野市の占い師「ヒーリングルーム・シャンティ」の町田香織です。
皆さん、十二支は知っていますか?
当然知っていますよね。
今年は未(ひつじ)年です。
「算命学」では乙未(おつぼくのひつじ)と言います。
「算命学」において基本となる知識は
十干(じゅっかん)と十二支(じゅうにし)です。
十干は空間
十二支は時間
を表します。
十二支はご存知のように
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
となっています。
これを算命学では、このように分類します。
十二支 陰陽 五行 月もしくは時刻
子----陽----水----12時・12月
丑----陰----土----1時・1月
寅----陽----木----2時・2月
卯----陰----木----3時・3月
辰----陽----土----4時・4月
巳----陰----火----5時・5月
午----陽----火----6時・6月
未----陰----土----7時・7月
申----陽----金----8時・8月
酉----陰----金----9時・9月
戌----陽----土----10時・10月
亥----陰----水----11時・11月
となっています。
ですから、今は10月なので戌の月の
午後3時、卯の刻ということになります。
よく聞く「丑の刻参り」とは?
午前1時のことを言います。一般的には午前1時~3時
と言われているようです。
怖いから、やらないでくださいね(^^;)
十二支だけでも、これだけの意味があります。
ここに出てくる動物には何か意味があるのだろうか?
とお考えの方もいるかもしれませんが
特に意味はなく、親しみやすいという意味で使われているようです。
よく、巳年生まれはへびだけにしつこく絡みついて離れない
などと言われたりすることがありますが、
算命学においてはそういうことはありません。
お遊びの占いとしては、おもしろいかもしれませんね^^