こんにちは♪
お盆はいかがお過ごしでしょうか?
ゆっくりお休みの方も、お仕事で忙しくされている方もいらっしゃると思います。
私はといえば、盆提灯を出したり、長野ならではの風習「お盆に天ぷら」を食べたりして、あとは普段通りの毎日を過ごしています。
さて今日は、占いの世界での「占い三禁(さんきん)」というお話を。
これは、“占ってはいけないこと”として決められているものです。
① 生死にかかわること
たとえば、「赤ちゃんは授かれますか?」というご質問。
実はこれ、とても多いんです。
でも、この答えは占いではお伝えできません。
こういうご相談をくださる方の中には、不妊治療で心身ともに疲れ切ってしまっている方もいらっしゃいます。
実際、貧血など体の状態が関係している場合もありますので、
そういうときは占いよりも栄養カウンセリングや分子栄養学の学びがおすすめです。
② 犯人探し
「誰が盗ったのか?」などの犯人探しは、警察や司法の領域。
占いでは依頼も、鑑定もお受けできません。
これは、ほとんどないですけどね(^_^;)
③ 不倫や浮気
これは占っている占い師さんもいますが、基本的にはNGとされています。
実際ご相談は多いのですが、私はお受けしていません。
なぜなら、その答えが原因で、不幸になってしまう家庭があるかもしれないからです。
ほかにも、ギャンブルや試験の合否なども「占ってはいけない」とされている項目です。
占いでわかることって、実はそんなに多くはないんです。
正直「お金のために適当に占えばいいじゃない」と言われることもありますが、私はどうしてもできません。
まっとうに努力している人が、きちんと報われる世の中であってほしい…そう思うからです。
ですので、私はそういう方にしか占いはしませんし、お約束を守っていただけない場合もお断りしています。
人生の主人公はいつでも自分です。
それでは、残りのお盆もどうぞ穏やかにお過ごしくださいね♪
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