本日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
プロの占い師になるには、いったいどれくらいのスキルがあればよいのか?という疑問をお持ちの方もいると思います。
占い師になるには、大げさな準備も要らず、今の生活を変えずに 週1~2日の副業から始められるので、
基本的な占いスキルさえ身に付けてしまえば、デビューのハードルは決して高くありません。
このように言うと「どれぐらい占えればプロになれるか?」という疑問が湧いてくると思うのですが。。。
私は、一通りの基本的な勉強を終え、友達や家族など50人くらい占ったら開業してよいと思います。
もちろん、人数だけでは何とも言えない部分もありますが、占いは経験が大きく左右します。スラスラと言葉が出てくるようであれば大丈夫です。
占いの勉強には終わりがないので、「ある程度のレベルまで」と曖昧に考えていると、なかなかお金をいただくこと(プロになること)に踏み切れないのではないでしょうか?
手相の場合でしたら、自分自身の線を全部把握して言えるのであれば、人の相談にものることができると思います。
ただ、そうは言っても
・素人判断で大丈夫かな?
・ちゃんと占えているのかな?
・占えない相談が来た時は、どうすれば良いのかな?
などと不安は尽きませんよね。
どうしても不安であれば、プロとして通用するかは、プロに聞くのが一番です。
一度、プロに相談して自分の知識レベルと実践レベルを客観的に把握することをおすすめします。
もし、プロレベルの判断が難しいと感じたなら、半年でも良いので先生に習ってみると霧が晴れると思います。
ひとりで悩んでいたことが、たったの半年の学びで本当にハッキリします。
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私は大手の占い会社に所属していましたので、勉強が終わったらすぐにデビューでき、お金をいただくことが出来ました。
何より良かったのは、先輩や先生がいましたので、わからなかったらすぐに聞ける、ということでした。
わからなかったらすぐに聞けるって本当にありがたいことです。
占いでお金をいただきたいと思ったら、是非一緒に勉強しましょう。