本日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
先日のブログで、スピリットメイトを知ったと書きましたが、詳細をブログでご紹介できる範囲で書きたいと思います。
事の始まりは、知り合いから「とっても当たる電話占い師がいるから紹介しようか?」と言われたことです。
私は自分が占いをやっていながらも、電話占いというのは、どこか胡散臭いものだと思っていました。
ですので、一度も受けたことはなかったですし、受けるつもりもなかったのですが、ものは試しと思って受けてみたのです。
そしたら、これがまたおもしろいんです!!はっきり言ってハマります(笑)
電話占いに何十万とつぎ込んでしまう人の気持ちがわかりましたww
それに、いつでもどこでもかけられる便利さ。これはすごい!!と思いました。
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手前味噌ですが、占いがこんなにも人を元気づけることができるなんて、わかってはいましたが改めて感じました。
しかしながら、電話占いでも対面鑑定でも占い師との相性もありますので、その辺はその方のブログやホームページを良く読まれると良いと思います。
そして、私はその電話占いを受けたことによって、物事が良い方向に向かうと確信したのですが、それは「バタフライ効果」かもしれません。
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バタフライ効果とは?
バタフライ効果(butterfly effect)という表現は、気象学者のエドワード・ローレンツが1972年にアメリカ科学振興協会で行った講演のタイトル
“Predictability: Does the Flap of a Butterfly’s Wings in Brazil Set Off a Tornado in Texas?”(予測可能性:ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか?) に由来すると考えられています。
一般的にはバタフライ効果という用語は「歴史や運命を決定する一見些細な出来事や、因果関係の繰り返しの果てに人生の行き先や世界経済にまで影響を与える最初のきっかけが存在することの意味するメタファー」として使われています。
Wikipedia参照
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何が言いたいかというと、占い師に一言「大丈夫です。できます。」と言われることによって、思考が「大丈夫、できる」に切り替わり、そこに意識が向かうことになり、結果本当にできてしまう。
そして、運命までも変えてしまう。なんてことは意外とあるパターンだと思います。
盲目的に占いを信じろと言っているのではなく、あくまでアドバイスの一つとして受け取りながら、もちろん自分でも努力をしていく、このことが大事になってきます。
俗に占いジプシーとか占い依存の方がいますけど、あまり依存すると自分で考える能力が落ちてしまいますし、何よりお金もかかりますから、健全に付き合っていただきたいと思います。
追伸
写真の青い蝶は「ユリシス」と言って、私が大好きな蝶です。
オーストラリアに生息する、幸運の蝶「ユリシス」には「見ると幸せになれる」「1日の内に3回見るとお金持ちになれる」「肩など体にとまると、より大きな幸福が訪れる」というジンクスが伝えられています。
宝石のように青く輝きながら空を舞う姿は、本当に美しくまさに幸運の蝶!といった感じなのだそうです。