本日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
先日テレビを見ていましたら、カウンセラーは悩んだ時どうするの?という質問をしている方がいたのですが、それを聞いて、私は「え~!?」と思ったのです。
私はカウンセラーではないですが、人の悩みを聞くというお仕事で、似たような部分はあるのかな?と思います。
それは多くの人が悩んだ時にすることと、全く同じです。
友人や家族に相談したり、信頼できるカウンセラーやセラピストや占い師に相談します。もちろん、悩みの種類によりますが。
カウンセラーも占い師も同じ人間ですから、もちろん悩みもあります。
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誰でも生きている限り、日々さまざまな悩みは尽きないですよね。
自力で解決できたり、折り合いをつけられる程度の悩みなら問題ないですが、自分ではどうすれば良いのかわからない深い悩みの場合もあります。
一人で抱え込むより誰かに相談に乗ってもらった方が絶対に良いです。
家族や恋人、親友など信頼できる身近な人に相談できる時は相談し、身近な人に相談できない時は、第三者である「占い師」に相談するのも一つの手段です。
悩みが深いものであればあるほど、ストレスとなって心身にダメージを与えます。
自分の中でいつまでも堂々巡りの考えを繰り返しているよりも、誰かに打ち明けることで気持ちがすっきりとして落ち着きます。
聞いてもらうだけですっきりする、ということはよくありますよね。
さらに、占い師に相談した場合、悩みに対して「占い」という手段でアプローチできます。
自分の持っている知識や情報だけでは判断できない問題に対して、新たな手掛かりを得ることができるのです。
また、占い師という客観的な視点から、あなたの今の状況や悩みについて意見やアドバイスをもらうこともできます。
占いの結果が、自分の望む未来に近いものであれば、がんばって今の状況を乗り越えていくための心の支えにもしやすいでしょう。
ですが、占いはあくまでも、「悩みを解決するための1つの判断材料」だということを忘れないようにしてくださいね。
最終的に自分が悩みにどう立ち向かうのか?決めるのは自分自身です。