以前に体験した衝撃的な占い

訪問ありがとうございます。

手相・算命学鑑定士の町田香織です。

 

私が占い師になる前、いろいろな占いに行っていました。その中で印象に残っているのが、姓名判断です。

 

姓名判断は名前の画数から、性格や運勢などを導き出すものです。

 

以前に見てもらった人は、このままだと一生結婚できないとか、お酒が好き、お金が好きとかいろいろと言われて、いいところ1個もないみたいな感じでした。

 

改名した方がいいと言われて、そこまで言われてはと思い、新しい名前を考えてもらいましたが、一度も使いませんでした。

 

もしかして、ドMの人にはいいかもしれませんけど、本当に不愉快な思いをしました。

 

 

名前は自分でつけたわけじゃないし、親が子のためを思ってつけてくれたものなので、良い悪いということはないと私は思うのですけどね。

 

占いは吉凶を判断する、というよりは、一人一人がどのような個性をもち、どのように社会に存在するのか?ということを教えてくれるツールだと思います。

 

例えば、算命学の占いをする時には生年月日を用いますが、生年月日に良いも悪いもありませんよね。

 

厳密に言えば運気の良い時とあまり良くない時というのは確かにありますが、どのように過ごすのか?が課題です。

 

姓名判断もどのような性格や才能があるから、ここを伸ばしていった方が良いというような鑑定方法であれば、良いと思うのですが、ただ単にダメ出しする。というやり方は良くないと思います。

 

その他にも、友達と行った姓名判断で、ダメ出しした挙げ句に友達が30万円の印鑑を買わされたっていう衝撃の経験がありまして、若干トラウマです(汗)

 

結局、クーリングオフをして事なきを得たわけですが、心理的ダメージは大きいです。

 

皆さまには、このような体験をされず、気持ちよくすっきりとして帰れる占いを提供したいと思いますし、またご自分と相性の良い占い師に会われることを望みます。

 

私はいろいろなサイトを見るにつけ、「占い師はくずだ」などと書いてあるコメントをみつけます。そのたびに悲しい気持ちにはなりますが、

 

確かにそういう方もいるでしょう。でも、真摯に占いに取り組まれ、お客様もために一生懸命な占い師もたくさんいらっしゃいますし、私もそうありたいと願っております。

 

占いは古代から続く素晴らしいツールですので、是非ご活用いただければ幸いです。

 




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