訪問ありがとうございます。
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
皆さまはインターネットの占いはしますか?
私は占いそのものが好きなので、結構やります。ただ、不思議に思うのが、生年月日や氏名を使わない占いはどうやって占っているのでしょう?
タロットとか、個人の情報は全く関係なしでやる占いです。どうやって占ってるのか、本当に当たるのか?疑問に思ったことはありませんか?
心を静めてクリック・・・・・・・・(ここ、クリックしても飛びませんw)
なんて、よくありますよね。私自身、胡散臭いとか思いながらやっていますけど(笑) 意外と楽しいんですよね。
当たるとは思ってないんですけど、暇つぶしには良いといいますか。占い好きな方は経験ありませんか?
その時、当たる当たらないではなく、「運」として参考にしてみるのは、おススメです。
インターネットの占いは、不特定多数の年齢も性別も環境もばらばらな人々が見るわけですから、「占い」というより「アドバイス」的な要素が多いと思われます。
だからその日に、その占いに思い当たることがあれば「当たった!」と思うのかもしれません。
テレビの星座占いのランキングなども「嘘が誤解をまねく。言葉に注意」なんていう表現をしているので、私は、今日の行動の参考として見ています。
ですので、たとえインターネットの占いであっても、自分がそのカードを「引き寄せた」のだとしたら、立派な占いだと思いませんか?
物は考えよう、ということですね。
ところで、私が危機感を覚えるのは、人工知能です。今、めざましい勢いで進化している、と思われる(全然詳しくないのですが)
これが、人間を超えるのでは?と言われています。分野によっては超えていることもあるのでしょうけど。
2045年には、人工知能が人間の知能を超えるという予測があるそうです。
そうしたら、占い師なんて必要ないくらい正確で確実に当たる占いができるのではないでしょうか?
『手をかざすだけで心がまるわかり』とか(汗)
ああ、恐ろしい。占い師廃業してしまいますね。
占い師どころか、ほとんどの職業はいらなくなってしまうのではないでしょうか?
な~んてことを考えると、怖くなりますから、あまり先のことは考えずに。
今日はこの辺で。