訪問ありがとうございます。
手相・算命学鑑定士、町田香織です。
皆さまは、聖書を読んだことがあるでしょうか?私はないのですが、聖書には「占いをしてはいけない」と書いてあるそうです。
最近知り、すごくびっくりして、少し調べてみました。聖書には、このようなことが書かれています。
~~ここから~~
あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地にはいったとき、
あなたはその異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねてはならない。
あなたのうちに自分の息子、娘に火の中を通らせる者があってはならない。
占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、 呪文を唱える者、
霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。
これらのことを行なう者はみな、主が忌みきらわれるからである。
これらの忌みきらうべきことのために、あなたの神は、あなたの前から、
彼らを追い払われる。
あなたは、あなたの神に対して全き者でなければならない。
~~ここまで~~
ひええ~!!そうだったのですね。 知りませんでした。しかし、占いをどう捉えるか? にもよりますよね。
占星術研究家の鏡リュウジさんは、 占いを「統計学+心理学に基づくカウンセリング」 だと定義しているそうです。
占いを超自然的なもの、何かしら神秘的なもの、 スピリチュアルなものと称してしまうと、 それはキリスト教信仰と相いれないような気もしますが、
仮にそうだとしても、そこでどのような折り合いを付けるかは、 個人個人の信仰の問題もありますよね。
私も鏡リュウジさんと同じく、 占いを統計学だと思っています。それにしても、占いと宗教は切っても切れないものなのでしょうか?
私自身は、クリスチャンではなく、 特に信仰する宗教もありませんので、気にしないのですが、 そういえば、昔付き合った彼氏がクリスチャンでした(笑)