訪問ありがとうございます。
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
私は、定期的にカーブスに行っているのですが、そこでよく会うオバサマがいます。
そして、会うと必ず「手相やってる?」と聞いてきます。なぜ、そう聞いてくるのか言うと、7年くらい前にカルチャースクールで手相を一緒に学んだからです。
そのオバサマは、カルチャースクール止まりだったのですが、私はカルチャースクールでは物足りずに鑑定士養成講座に進みました。
もっとも、そのカルチャースクールから鑑定士養成講座に進んだのは、ほとんどいなかったわけですが・・・・・・
先日、そのオバサマが「手相見せて~」と言ってきたので、私が「手相見てくれるんですか?」と半ば冗談まじりに行ったら、見てくれました(笑)
~オバ様との会話~
オバサマ「これが生命線でしょ?ここで切れてるから、病気するね。」
私「そういうことは言っちゃいけないんですよ。」
オバサマ「これが知能線でしょう?」
私「それは感情線です( ̄ー ̄;」
オバサマ「私は、生命線切れてないから大丈夫かな?」
私「大丈夫ですよ。」
つまり、オバサマは自分は大丈夫か?が聞きたかったのです。
そして、私が一番言ってはいけないと思うこと、「病気になる」などとネガティブなことを言うことです。
それは、素人がやりがちなことです。だから、聞きかじりや本を読んだだけの素人の占いは怖いんです。
むやみやたらに相手を不安にさせることは、絶対にしてはいけません。プロならば、まずそんなことはしません。
もっとも、プロでもそれをやる人がいますが、私はそういう人はプロとは呼ばないと思っています。
占いは「人を幸せにするため」にあるんです。不幸にする占いはあってはなりません。
また、私は人の生死について占うことは、絶対にあってはならないと思っています。
占いを受ける時、また占いを勉強しようと思う時、誰にお願いするのか?しっかりと選んでみてくださいね。
そして、やはり相性というものがあります。Aさんにとっては良かったとしても、Bさんにとってはイマイチということは、よくある話です。
占いを受けることは悪いことではありません。ただ、占いジプシーにならないように気をつけてくださいね^^