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長野の手相・算命学鑑定士、町田香織です。
皆さま、手相は変わるということをご存知でしょうか?ふと、手相を見た時に「あれ?前と違っているな」と感じた方も多いのではないでしょうか。
本日は手相ってどうして変わるのか?について、ご紹介したいと思います。
手相は手のしわですが、指紋と同じように誰一人として同じ人はいないんです。それが、変わるってどういうこと?と思いますよね。
手相は日々変化していくものなのです。線が濃くなったり新しい線が現れたり、逆に消えることもあります。
手相は自分の気持ちを表すものであり、これからの運勢を表すものです。気持ちが変わり、行動に移せば、未来も変わるように、手相にも影響が表れます。
環境やその時の状況、暮らし方や生き方によって、どんどん手相の形は変化していきます。感情線や知能線、生命線などは変化しやすい代表的な線です。
気持ちの変化が如実に現れるので、良い手相だからと言って、これまで続けてきた努力をやめてしまうと、良くない手相に変わってしまいます。
今の自分や現在の状態を見つめ直すつもりで、手相をチェックしてみてくださね。チャンスというのは、心の準備ができているからこそ、つかめるものではないか?と思います。
より良い人生を生きるためにも、普段から手相をチェックすると良いですね。特に生命線は、健康・寿命・体力を表しますが、この線を横切る線(障害線)が出た時は、休めのサインです。
普段の生活を見直し、暴飲暴食してないか?不規則な生活をしてないか?など、気をつけてみてください。
そして、手をマッサージするのも良いですね。つやがあり、親指のつけ根あたりはふっくらとしている方が良いです。
手相は線だけを見るのではなく、そういうところも見ます。ちなみに私は冬が乾燥が激しいので、こまめにハンドクリームを塗っています^^