こんにちは。
だいぶ暑くなってきましたね。
先日は長野も30℃近くいき、やっとコタツを片付けました。
暖かくなったと思ったらあっという間に夏ですね。
さて、最近知り合いがある大きな事件を起こしてしまいました。
以前、その方の手相を見させていただいたことがあったのですが、
ずばり「マスカケ線」だったんですね。
「マスカケ線」は徳川家康の片手にあったことから
天下取りの相と言われていますが
一方で波瀾万丈とも言われています。
マスカケ線の確率は100に1人と言われていますし
両手になると1000人に1人と言われています。
私は今まで何千人と手相を見させていただきましたが、
もっと多い印象です。
20~30人に1人くらいはいるかんじです。
これは、統計をとってるわけではないので、
肌感覚でしかないですが。
はっきり言って、そんなに珍しくはない
というかんじです。
で、実際に波瀾万丈か?というと
わりと波瀾万丈の傾向はありますが、
必ずしもそうでもなく、
マスカケ線がない人でも、
波瀾万丈の人もいます。
また、話を聞くと他人からみると波瀾万丈なんだけど
本人はそうでもないと思っているケースもあります。
実は、こういう強い線を持っている場合
活かすことがとても難しいのです。
実際、自分が何をしたら良いのかわからない
という人は多いです。
戦国時代のように天下をとるという時代ならばいざ知らず
現代の日本で天下をとるって果たしてどういうことでしょうね?
社長になること?
お金をいっぱい稼ぐこと?
マスカケ線はこのようにも言われています。
「社長か乞食か」
皆さんはどう思いますか?
私自身が思うには、風の時代と言われる昨今
自分がやりたいことができ
自分の使命を全うすることが
天下を取るということだと思います。
天下を取るという言葉自体古いかんじもしますが(^_^;)
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