なぜ、手相を選ぶのか?

こんにちは。

ヒーリングルーム・シャンティの町田です。

 

ゴールデンウイークが始まりましたね。

何かご予定はありますか?

 

テレビをみていたら、海外旅行に行かれる方も多いみたいですね。

コロナ禍では考えられない光景で

また、以前のように戻り(?)良かったです。

私は特に変わらず、通常運転です。

 

さて、手相の授業の際

皆さん「線が覚えられない」とおっしゃるんですが、

これには、コツがあります。

 

線だけをひたすら覚えようとしても、

手相の線というのは

4大基本線と20の補助線があります。

これだけ覚えるだけでも、大変だと思うのですが

 

やっかいなことに

この線が人それぞれ違うため、

それぞれのパターンを覚えなければなりません。

それはもう、どえらい作業になってきます。

 

ですので、まず手の丘の意味をしっかり覚える

そして、線がどこから出発してどこで終わっているのか?

ここをしっかりと押さえるのがポイントです。

 

少し話は変わりますが

占い師になりたいと思った時

どの占術を学ぼうか?と迷うと思います。

その時に考えて欲しいのは

 

なぜ、その占術を選ぶのか?

なぜ、手相を選ぶのか?

ということです。

 

占いには「命術・卜術・相術」とあり、

命術は生年月日から出されるもの

卜術はタロットなどの偶然性を占うもの

相術は手相や人相などの外見から占うもの

があります。

 

私は最初、タロット占いから入りましたが、

あまりにも解釈が多様すぎて、自信がなかったし

信憑性が薄いなと感じたので、やめました。

お金をいただけるレベルには自分はなれないと思ったのです。

 

その点、手相や生年月日から導きだされるものは

統計学であり、信頼できると感じたし、

自分にもできそうだと思いました。

 

そして、生年月日から導きだされるものは

同じ生年月日の人は同じ鑑定結果になりますが、

(もちろん、お悩みや状況によって変わりますので、同じ鑑定にはなりません。)

 

手相は誰一人として同じではないのです。

そこに手相のおもしろさがあると思います。

 

ぜひ、手相を学んでいただけたら嬉しく思います。

手相占い師養成講座 | ヒーリングルーム・シャンティ – 長野市の手相占い・算命学

 

それでは、良いゴールデンウイークをお過ごしください(^^♪




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