正しい手相の見方

こんにちは。

手相・風水・算命学鑑定士の町田です。

 

手相は様々な角度から見ることができます。線をみるだけが手相ではないのです。

それが手相のおもしろさだと思います。

 

右手左手の意味

左右の手の平を見比べてみると、右手と左手では手相が異なることがわかります。

 

利き手の手相は「今現在の状態や顕在意識」を表していて、反対の手相は「過去の状態や潜在意識」を表しています。

 

つまり、左右の手相を見比べることで、持っている才能を十分に開花できているか判断できます。

 

手相に沿った生き方をしていると、持ってうまれた器がわかるので、エネルギーの無駄遣いをしなくてすみます。

 

しかしながら、それに沿った生き方をしなければならないということはなく、どのような生き方をしても良いのですが、知っているとやはりスムーズです。

 

手の形

手相というと「手の平の線を見るもの」と思いがちですが、実は、手の形そのものも手相のうちに入ります。

 

線は手の平の上にあるものですから、その土台となる手の形は、手相の基礎となるとても大切なものなのです。

 

例えば、指が長く細い方は感受性が強く、自分の世界を持っているタイプです。また、全体的に手が厚く大きい方は情に厚いタイプです。

 

4大基本線

手相の代表的な線として、生命線、知能線、感情線、運命線、の4つがあります。

 

・生命線

人差し指と親指の付け根のあいだから手首に向かって伸びる生命線は、ご存じの方も多いと思います。生命線は、健康運や寿命、体力について知ることのできる線です。

 

・知能線

知能線は、才能や性格がわかる線です。出発点は生命線とほぼ同じで、生命線の上側に伸びているのが知能線です。

 

・感情線

感情線は、手の平の小指側から人差し指や中指の付け根の方へと向かって伸びる線です。恋愛運や愛情の持ち方について表します。

 

・運命線

運命線は手の平を縦断する線で、中指に向かいます。4つの線の中では、一番どこにあるのかわかりづらい線かもしれません。運命線を見ることで、仕事運や生き方がわかります。

 

手相はその他に補助線や丘もあり、簡単そうですが、とても奥深い学問です。一緒に学んでみましょう。

 

お会いできることを楽しみにしております。

 

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