本日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
先日、鑑定に来られた方が「過去までさかのぼってブログ読んでいます。」と言っていただき、嬉しく思います^^
さて、手相には様々な線がありますが、皆さんは「エロ線」って聞いたことがありますか?
手相芸人の島田秀平さんが「エロ線」といって一躍有名(?)になった線です。
正式名称は「金星帯(きんせいたい)」と言います。
金星帯は、人差し指と中指の間から出発し、薬指と小指の間にかけて弧を描いて伸びる線を指します。
金星環やエロス線、色気線とも呼ばれ、感受性、美的センス、色気、官能的な魅力などを表す珍しい線の一つとして知られています。
これが現れていると、感受性が豊かで、情熱的な恋愛をするとされます。色気や魅力があっても、磨かれていないこともあり、その場合、ほんの少しでも磨くと、格段に出会いに恵まれるようになります。
また、愛情に恵まれ、美意識が高いとされています。
特にきれいな半円になっていると、その傾向がより一層強まります。
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この線があると一般的にモテると言われますが、私が鑑定した中では、きれいな半円を描いている人はモテるというよりは芸術的な才能があるなと感じました。
人があまりやらないようなことに興味を示したり、特殊な分野での芸能活動といいますか、自分を表現することが得意だなと思います。
きれいな半円まで行かなくても、写真のように真ん中が切れている人は多く見受けられます。
それでも、意味は変わりませんが少し弱まるといったかんじです。
手相は活かしてナンボですので、是非意味を知って活用してくださいね☆