手相から見る、結婚しないと不幸か?

本日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。

手相・算命学鑑定士の町田香織です。

 

最近、手相についてのブログを書いてないな~と思い、本日は手相の結婚線についてお話したいと思います。

 

結婚線は小指のつけ根から感情線の間を横切る線です。

 

この線が長くはっきりとしている人は、幸せな結婚生活に恵まれます。

 

結婚線の位置や形状からは、どういう結婚生活を送るのか?といった状態がわかります。

 

また、いつ結婚できるか?など年齢を読むことができますが、この方法を流年法(りゅうねんほう)と言います。

 

感情線のところが20才で、小指のつけ根が50才、真ん中が平均結婚年齢となっています(これは男女で変わります。)

 

 

結婚線が3本ある人ならば、3本のうち一番強く長い線が、その人にとって一番の良縁のチャンスであり、おすすめの結婚時期であると言えます。

 

結婚線が2~3本の人は結婚は1回です。結婚線が細く何本もある場合、何回か結婚するでしょう。

 

そして、結婚線がない。という人もまれにいらっしゃいます。

 

はたしてそういう人は結婚できないのでしょうか?

 

いいえ、そんなことはありません。しかしながら、結婚線がない人はそもそも結婚に興味がない、ことが多いです。

 

結婚よりも仕事がしたい。結婚よりも他にやりたいことがある、という人なんです。

 

結婚にあまり執着しない人ですね。

 

昔と違って、今は結婚が全てではありません。結婚の形態も様々です。

 

籍を入れずに一緒に暮らすという人、公私共にパートナーという人、本当に様々ですよね。

 

どの形が幸せか、ということは当人達にしかわかりません。

 

私は、今の時代、白黒はっきりさせることはあまり意味がないことだと思っています。これは責任をとるな、ということではありません。

 

多種多様な生活があっても良いと思うのです。

 

〇〇〇ねばならない。

〇〇〇が普通である。

 

このような考えは、時代にあっていないように思えてなりません。

 

PS

私はスポーツクラブに行くのですが、そこでよく「奥さん」と声をかけられます。

 

そこで「独身です。」といちいち言うのもめんどくさいので、「はい」と話を合わせていますが、なんでやねん!?

 

と心の中でツッコミ入れてます。

 




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