占いは情報の一つ

訪問ありがとうございます。

手相・算命学鑑定士の町田香織です。

 

10月2日発行の雑誌「AERA」が占い特集だということで、早速購入してみました。この雑誌は毎週発行なので、書店での購入を逃し、Amazonにて購入しました。

 

kindle版もありましたが、せっかくなら本で読みたいと思ったので、取り寄せました。

 

今、景気が良くなっているという情報もちらほら聞きますが、果たしてそれを実感している人はどのくらいいるのでしょう。

 

正直、私は一ミリたりとも感じたことはありません(苦笑)

 

AERAによると「現在の日銀の金融政策の原点とも言える量的緩和は、金融占星術でみると、2001年3月金星逆行と同時に開始されたものでした。

 

現在まで、景気回復という目標に関して、効果が得られていません。つまり、本質的に誤った金融政策だった可能性があります。」と金融コンサルティング会社アセンダント取締役の山中康司さんは言っています。

 

金融占星術というものがあるのですね。私は、知らなかったのですが、どうやら天体配置で相場が決まるらしいのです!!驚

 

ドルはいいとされる天体配置で買われ、悪い配置で売られる。水星の逆行が終わる前後は円高に動く。金星の逆行前後は金融政策の変更が裏目に出やすく、火星の逆行前後は地域紛争が起こりやすい。と書かれています。

 

恐るべし、占星術。

 

月の満ち欠けは、潮の満ち引きや生命体に影響を与えているし、太陽フレアが起これば磁気が乱れたりします。

 

そう考えれば、特別不思議なことではないように思います。一つ一つの些細なことが人を動かしているのかもしれません。

 

人は科学では証明できないことは、受け入れないところがありますものね。

 

しかし、未来が不確実であれば、人は不安を抱きます。その不安を埋めるため、占いという情報に頼るのだと思います。

 

不景気に占いブームは起こるのだそうですが、ここ最近の占いは「ズバリ言うわよ」的な断言的なものではなく、カウンセリングに近いような癒し系占いが人気なんだそうです。

 

誰だって自分のことを否定されたくないですもんね。私の占いは、カウンセリングに近い癒し系占いだと自負しております。

 

カウンセリングに行くのは心が病んでいる人が行くもの。という日本の考え方がありますが、そういった意味では占いは誰でも気軽に行くことができます。

 

占いは「当たるも八卦当たらぬも八卦」と言いますが、どう捉えるか?ですね。そんなものとバカにせず、情報の一つとして利用してみるのも良いと思います。

 

 

 




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