皆さまこんにちは。
本日は手相占い師の必須アイテム「天眼鏡(てんがんきょう)」をご紹介したいと思います。一般的に虫眼鏡と言われるものです。
これは、なぜ持つのか?というと、ズバリ見やすいから!!
手相の4大基本線は濃いので、そんなに見づらいということはないのですが、補助線は結構見づらい場合があります。
また、照明が暗かったりすると、かなり見づらくなります。中にはライト付きの天眼鏡もあります。
それと、もう一つ重要な役目があります。
それは、パフォーマンスです。持つことによって、「手相占い師」ということが一目瞭然だったり、しっかり見てくれそう、という印象を与えます。
この見た目から入るというのは、とても大事です。時に人は、見た目でほぼ100%を人を判断しています。
よく、婚活などの際には「見た目で判断するな」とか言いますが、ハッキリ言ってきれいごとだと思います。
見た目を磨かない人は、本当に損しているのではないでしょうか?
話を天眼鏡に戻しますと、この天眼鏡の意味は人相見・手相見が使い、運命など普通には見えないものまでも見通す、柄のついた大形の凸レンズ
とあります。コトバンク参照
そうなんです。ですから、絶対に手相占い師には必須なのです。
私の持っています天眼鏡は、直径20cm、レンズの部分の直径が9cmです。倍率が高すぎても、見づらくなりますので、気をつけてください。
そして、もう一つ必要なものがあります。それは「指し棒」です。
この指し棒は特になくても良いのですが、この線が〇〇で~と説明する時に非常に役に立ちます。
そもそもは、かんざしです。指だと、線が隠れてしまって見づらくなります。また、かんざしは見た目も綺麗ですし、いろいろな種類がありますので、おすすめです。
いくつか探してみました(画像はお借りしました)
かわいいですね。本来は髪の毛をまとめたりするものなので、髪の毛が長かったら使いたいです♡
でも、かんざしはちょっと高いので、100円均一に売っている、このようなお弁当用のピックでも良いですよ。
ただ、短いので使いづらいですけどね^^;
いろいろとアイディアで楽しむのも良いですね。自分で作ってみても良いかも!?
これであなたも手相占い師に(笑)