訪問ありがとうございます。
手相・算命学鑑定士、町田香織です。
手相には線だけではなく、四角形や三角形、鎖型、島形など、 様々な面白い形の模様が現れることがあります。
その中でも、とびきりBIGな幸運の前ぶれといわれているのが、 「フィッシュ」です。
その名の通り、まるで一筆書きで書いた魚のような形をしている模様です。
手相では、これに似た模様として「島」がありますが、 こちらは運気の停滞を表すものです。
島の場合は、4大基本線(生命線・知能線・感情線・運命線)上に現れることが多いのですが、その線の意味を弱めてしまいます。
例えば、生命線上に島が現れた場合、生命線の意味は(健康・寿命・体力)ですから、健康への警告ということになります。
フィッシュの場合は、尾の部分がはっきり出ているので、 見間違うことはほとんどないと思われます。
手相の解釈は占い師によって様々ですが、 このフィッシュは割と多くの方が言っていますね。 しかも、いずれも 「大きな幸運の到来を示す模様」として紹介されています。
ただ、私自身はほとんど見たことがありません。それだけ珍しい線なのでしょうか?
今までに、これ「フィッシュ」じゃないでしょうか?と言われ、みてみると多くの場合、上記の写真のような島でした。
では、仮に「フィッシュ」が現れたとして、どんな幸運が待っているのか知りたいですよね?
それは、このブログでもたびたび言っていますが、丘(おか)が重要になってきます。
手の平が、パーツのようにわかれているのがおわかりいただけますでしょうか?
各、丘には意味があり、「フィッシュ」が出るとその意味が強められると考えられます。
例えば、小指の下を水星丘(すいせいきゅう)と言って、商才・財・説得力という意味がありますが、ここに「フィッシュ」が現れたとすると、お金が入ってくるということが言えると思います。
ただ、こういったものは、最近言われるようになったものであり、統計学と言われる手相からみると、若干まゆつば物かな~なんて思ったりもしますが・・・・・・・
夢がないですね(汗)
是非とも、「フィッシュ」が現れた方は、お知らせください(笑)