訪問ありがとうございます。
手相・算命学鑑定士、町田香織です。
私は占いについて、様々な意見を持つ人と出会ってきました。
・占いなんて信じないという人
・良い事だけ信じるという人
・良い事も悪いことも信じるという人
・占いは卒業したという人
・生年月日から導き出された占いは信じるけど、タロットカードの類いは信じないという人
どの考えも有りだと思います。私は、その意見について、とやかく言うつもりは全くありませんし、どの意見も尊重します。
人それぞれ、考え方が違うのは、当たり前だからです。
ですが、多くの人が感じているように「運の良い時と悪い時がある」というのは、なんとなくわかっているのではないでしょうか?
一生、運が悪い人はいませんし、一生、運が良い人もいません(本人の捉え方にもよります)
私達も自然の一部として、晴れの日もあれば、雨の日もありますし、災害もあるでしょう。また、春夏秋冬もあります。
占いは、人生でいう災害や、冬をあらかじめ知っておいて、なるべく被害を最小限にしようというものです。
これは、知っているのと知らないのとでは、大きな差があります。
私は占いを学問として捉えています。国語・算数・理科・社会があるように、占いという学問があるだけです。
そこに良い悪いというものはないのです。
占いには人を前向きにする力があります。というのも、占いは「未来」を考えるということですよね。
占いを頼る心とは、「未来を期待する・未来に希望を持つ」心と同じなのです。運勢は未来を信じる心によって開けます。未来を見ない人には運勢は開けません。
さらに、自分がこれからどう行動すればよいのか分かるという事です。
未来を夢見るだけではない、もっと強い意志で未来を見つめているということです。幸運はこういう人にこそ微笑むのだと思います。
誰しも、新しい世界に飛び込むのは勇気がいることですよね。この決断がどうなるかわからない、こんなとき占いで、ほんの少しでも未来を覗くことができたら、気持ちが楽になりませんか?
皆さまはどのように考えますでしょうか?占いについての考え方を聞かせてくださいネ。