手相を覚えるのは意外と簡単

訪問ありがとうございます。

長野の手相・算命学鑑定士、町田香織です。

 

月1回の手相勉強会や講座で「手相って難しい」「覚えるのが大変」「手相って奥が深い」ということを皆さんおっしゃいます。

 

「奥が深い」のは本当ですが、意外と簡単に覚えられます。

 

なぜ、皆さんが「手相って難しそう」と思うかというと、手相の見方が書いてある市販の本には、「基本」が書かれてないからです。

 

全てがバラバラに書かれているから、難しく感じるだけなんです。1つ1つのパターンをすべて覚えようとすると、挫折したくなる気持ちもわかります。

 

何にでも基本があるように、手相にも「基本」があります。それは、手のひらの場所ごとに決められている意味(丘)になります。

丘の意味について

 

そして、基本の線の読み方になります。

 

これさえわかれば、あとは応用です。見たことがない線でも、意味が分かるようになります。

 

どの場所に線があるか?どこから、どこに線が向かっているか?で、ほとんど意味が決まっていきます。

 

この基本に加えて、年齢の見方(流年法)を身につければ、皆さまもプロとして活動出来るようになります。

 

 

「流年法(りゅうねんほう)」とは、何歳でどんなことが起こるかを読み取る測定法のことです。

 

この技術をマスターすれば、プライベートでも仕事でも、未来に起こりえることが、ある程度は予測できるようになります。
人生にはいくつもの分岐点が訪れますが、それをいきなり突き付けられる場合と、事前に心の準備ができている場合とでは、選ぶ道も変わってくることでしょう。

 

そして「手相」は、自分の手に出るものだからこそ、他の占いよりも信憑性が高いのです。

 

身につけると、コミュニケーションの手段としても、すごい武器になります。接客業の方はお客さんの心を開いたり、信頼関係を築くのにもとても良いツールだと思います。

 

また、人にアドバイスすることによって、自分自身も向上しようとするために、人として成長すること、これは確実にできていきます。

 

是非、一緒に学び、手相を取り入れてみてください。

 




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