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手相・算命学鑑定士、町田香織です。
今、世間を騒がせています、プロ棋士の藤井聡太さん。連日、テレビに出ていますね。
今日はお昼に何を食べたか?まで報道されて、ありがた迷惑かな?なんて思ったり。私は将棋のことは全くわからないのですが、なんだか凄そう!!と思いながら見ています。
けしてイケメンというわけではないけれど(失礼)ほのぼのとしていて、かわいらしいのに天才というギャップがまた良いのでしょうね(笑)
私は、個人的にこの人は算命学でいったいどんな星をもっているのだろうか?と思い、調べてみました。
藤井聡太さん 2002年7月19日生まれ
左側にあります6つの文字を陰占(いんせん)と言うのですが、ここから全てを導き出していきます。
これを見てみると、異常干支(いじょうかんし)が2つもあります。
異常干支をもつ人は、異常というわけではなくて、ふつうの人にはない能力を持っていると解釈します。いわゆる世の中の天才と言われる人は、異常干支を持っていることが多いです。
ここからみても藤井聡太さんが天才というのは、頷けます。
そして、生年天中殺と生月天中殺を持っています。生年天中殺は親の恩恵をあまり受けられないなどの意味があり、生月天中殺は社会から外れるという意味があります。
ですので、人と同じことはせずに変わったことをした方がうまくいくという特徴があります。
写真、右側の格子状になっているところが陽占(ようせん)と言って、その人の精神的な部分、心の本質がわかるのですが、右上に「天将星(てんしょうせい)」が出ています。
これは12の星の中で最も強い星です。「王様」「頭領」「創始者」の意味があり、どの世界に進んでもリーダーの器の持ち主です。
人情に厚く一見穏やかでソフトですが、その中身の強靭さは、並外れたものがあります。
この星をもつ人には若年期の苦労は必要なだけでなく、大変にありがたいものです。幼少期から幸せいっぱいに甘やかされた環境に育つと、エネルギーが消化できずわがままやワンマンになりやすいのです。
進んでキツい仕事をしたり、困った人を助けたりすると、エネルギーがうまく活かされます。
肉親縁が薄いと言われていますが、その分他人縁は強く、多くの人に好かれ世のため人のために役立つ生き方がとてもあっています。
PS
これからもご活躍することと思いますので、見守っていきたいなと思います。何より、今回の藤井聡太さんの活躍によって、将棋界が盛り上がることは、大変喜ばしいことではないでしょうか?
スポーツなどの世界でも、10代の若い方がたくさん出てきて、これからが楽しみですね☆