こんにちは、町田香織です。
私は今年(2025年)の2月から約半年間、心理セラピーを学んできました。
学んだのは「メモリーチェンジセラピー®」という、ちょっとユニークな心理療法です。
これはNLP(神経言語プログラミング)をベースにした手法で、イメージを活用しながら「過去の嫌な記憶を薄めたり、トラウマを和らげたり」していきます。
まさに“記憶の編集”といえるかもしれません。
もともとNLPは医療現場で使われていて、ベトナム戦争でPTSDに苦しむ帰還兵の治療にも応用された技法なんです。
今ではビジネスや人間関係、コミュニケーションなど幅広い分野で活用されていますが、私は自身のパニック障害の経験から、特に「トラウマ解消」に役立てたいと思っています。
◆こんな方におすすめです
・苦手な場面があり行動範囲が狭い
・不安感が強く、外出がつらい
・恐怖心が強い
・トラウマがある
・予期不安で生活に制限がある
・コミュニケーションが苦手
・人前に出ると緊張してしまう
・漠然とした不安がある
・親子関係に悩んでいる
ちなみに、メモリーチェンジセラピー®は心理学と脳科学を組み合わせた最新の心理療法です。
一般的に「トラウマは解消が難しい」「長い年月が必要」と思われがちですが、このセラピーでは短時間(10分程度)で根本解消を可能にすることもあります。
古い記憶や重いトラウマでも、脳の仕組みをうまく利用して“再編集”できるからです。
私自身も学びながら、「人はここまで楽になれるんだ」と驚く体験をしています。
これから実際のセッションを通して、もっと多くの方にこの変化を感じてもらえたら嬉しいです。
(*メモリーチェンジセラピー®︎は株式会社メンタルエデュケーションの登録商標です)