こんにちは♪
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
毎日毎日暑い日が続いていますね。もう、暑いという言葉は聞き飽きたし言い飽きたってかんじですよね(汗)
風水では2018年は「九紫火星」が廻っていて火の年なんだそうです。だから、こんなに暑いのでしょうか?
算命学でも今年は戊戌(ぼどのいぬ)で災害が多いなんて言いますが、私はあんまりそういうの好きじゃないですけどね。
あと、地球が怒ってるとかね。そういうのも嫌いです。
自然災害は人の手におえるものではないし、いかに日々準備をしておくか、近所の人との関係作りなど、そういうことが重要になってきますよね。
私も全く偉そうなことは言えません。
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さて、古代中国の考えでは自然界は五行(ごぎょう)でなりたっていて、東洋系の占いなどはこの陰陽五行説がすべて、と言っても過言ではありません。
五行の思想は自然界は木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)の5つの要素で成り立っているというものです。
五行の行という字は、巡るとか循環するという意味があります。5つの要素が循環することによって万物が生成され自然界が構成されていると考えられていたわけです。
この猛暑(火)に対応するには、五行で考えると(水)しかありません。
水剋火(すいこくか)水は火をやっつける。ということですが、相剋(そうこく)の関係と言います。
この相剋の関係を悪いと捉えることもありますが、そんなことはありません。強すぎるものを抑えてくれます。
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この火を抑えるには水しかないので、雨が降るのが一番いいのですが、その雨も降らない。となると、できることをするしかありません。
例えば、お風呂の残り湯で打ち水をするというのも一つの手ではないでしょうか?これは簡単で誰もができる対策です。
涼しげな海辺の写真を貼るのも良いですし、海や川に行くのも良いですね(熱中症や事故には注意して!!)
どうにかこの酷暑を乗り切りましょう☆