本日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
先日私は、占いは全く信じないし、とっても楽天家で小さなことは気にしない、人の言ったことは右から左へ受け流すという人に出会いました。
私は、とても驚き「ええ~!?悩み事はないんですか?」と聞くと「ちょっとお腹が出てきたくらい」と言うのです。
なんとおめでたい人だろう(失礼)と思いました。笑
こんなふうに生きられたらどんなに楽だろうか?と小さなことを気にする私としては、思いました。
「それは昔から?」と聞くと「そうだ」と言うので、もうそういう星のもとに生まれているのでしょう。
もし、今度あったら生年月日を聞き、算命学でどんな星を持っているのか?調べてみようと思います。
たぶん、そういう人はまれで、多くの人は少なからず心に闇をもっていたり、精神的に病んでいたりすると思うんです。
私はどうしてこのような差が生まれるのか?とちょっとネットを見ていたところ、興味深い記事を発見しました。
***************
~世の中は良い人ほど病んでしまう~
この世は悪い人が自分を正当化し、良い人がバカをみる・・・・・そんな環境が横行しています。
もし、あなたが日ごろの人間関係に虚しさを感じたり、生きることが嫌になっているのなら、それは心が清いからかもしれません。
心が清い人は傷つきやすいのです。
心が清い人は優しくて、他人を気遣う精神がありますが、悪い人は相手に寄り添う精神がないからです。
悪い人は聞く耳を持たず自分を優先させ、理性よりも本能を優先させ人を大切にせず、話し合いを避けて、共存しようと思わないのです。
*
神性の強い人は清い力に満ちていますが、この世で生きるには、時に困難になってしまいます。
そのような人は悪に負けない「心の芯」を作っていかなければなりません。
心の芯は人生経験を積んだり、多くの人と接したり、仲間を作ったり、悪人を知る事で芯が強くなります。
※大人の無料占い 恋愛と人間関係より
***************
ここに書いてあることは、絶対ではないと思いますが、良い人ほど病んでしまう、というのは本当だと思います。
もし今、生きづらさを感じたり、小さなことで悩んでしまい、どうして自分はダメなんだろう?と感じてる方に少しでも勇気を与えることができたら幸いです。