訪問ありがとうございます。
長野市の占い師「ヒーリングルーム・シャンティ」の町田香織です。
先日、私はとある会に行って参りました。
その際に姓名判断をされる方がいまして、
「占いを無料でしてるけど、占いをすると夢を見るから、あまりやらない。」
とおっしゃっていました。おそらく悪夢なのか?
私には、ちょっとよくわからないのですが、
無料でやったら、どうやって生活していくのだろう?
と疑問に思いました。おそらく、本業ではないと思うのですが・・・
そして、そこにいた私の友人は、「占いは全く信じない。お守りやお札のたぐいも
買ったことがないし、おみくじも引いたことがない。
厄年にもお祓いに行かないし、車を買っても安全祈願のようなものにも行かない。
そもそも神社仏閣にほとんど行かない」
と言うんですね。
私は、本当に人それぞれだな~と思い、おもしろいなと思ったわけです。
私の行う占いは、手相と算命学ですが
手相は統計学ですし、算命学は中国の戦略家の鬼谷子(きこくし)
によって創案されたものですので、
私は、占い=学問と捉えています。
最も、中には簡略化されたりして、お遊び的要素があるものもありますが。
そう考えると占いというのは、何千年も続くものでありながら人それぞれの捉え方が違う、誠に不思議なものであると言えるのではないでしょうか。