訪問ありがとうございます。
長野市の占い師「ヒーリングルーム・シャンティ」の町田香織です。
以前、何かのテレビで長寿の方の手相は
生命線が長いというのをやっていまして、
ピカソの手相を思い出しました。
ピカソは、生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、
10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、
最も多作な美術家であるとギネスブックに記されています。
また、私生活では妻以外に何人もの愛人がいたそうです。
そして、1973年に91歳で亡くなっています。
これだけでも、なんてパワフルな人なんだろう
と察しがつきます。
まさしく「英雄色を好む」笑
写真 ↑ のピカソの手相をみていただくと
生命線がとても長いのがわかります。
親指の近くにあるのが生命線ですが
生命線の意味は
*健康・寿命・体力です。
また、親指の付け根あたりが盛り上がってるのがわかりますよね?
これも、同じ意味です。
一見、すごく良いように思いますが
これまた、エネルギーが有り余りすぎて、
女性問題に発展するという事態になるわけです。
そして、当然のことながら体力を過信して
不規則な生活や暴飲暴食をすれば、短命になります。
逆に生命線が薄かったり、短かったりしても
規則正しい生活をして、健康に気をつけていれば
長生きできるのです。
男性の国内最高齢だったの小出保太郎さんは112歳ですが
小さい頃は体が弱かったそうです。
そして、食生活に気を付けるなどして112歳まで元気でおられました。
手相を知っておくととても便利ですよね^^