こんにちは。
手相・風水・算命学鑑定士の町田です。
昨日一昨日と寒かったですね(>_<)
確か先週の土日も寒かったような・・・・・春と冬を行ったり来たり。
体調を崩さないように気をつけてくださいね。また、春はめまいなんかも出やすい時期。ゆっくり休んでくださいね。
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さて、ブログでも何回か算命学については書いていると思いますが、まだまだ知らない人が多いので、少しご紹介します。
算命学とは、中国の陰陽五行思想(おんようごぎょうしそう)に基づいた占星術のことをいいます。
生年月日から導き出される干支(かんし)を元に、その人が辿る運命を占う学問として日本で始まりました。
算命学では、その人が持って生まれた「星」や「守護神の位置」などから、特性や宿命、恋愛相性などを算出することができます。
陰陽五行思想というのは、この世界に存在する全てのものに陰と陽という相反する気が流れ、満ち干きを繰り返し、木・火・土・金・水(もっかどごんすい)の5つの要素に分類され、影響し合い存在している、という考え方に基づいていると言われている思想です。
つまり、普通の占いとは少し異なり、あなたの生まれ持った星や守護神を見ながら、あなたの願いが叶うよう、悩みがなくなるよう導いていく、そんな学問になります。
算命学をおすすめする理由は、「状況を聞いて、自分で人生を変えることができる。」ことです。
よく占いに行く人は「悪いことがあるならば教えてほしい」、本音は「心配していたけど、私には安心できる良い未来が待っている、だからこのままでいて大丈夫」と安心をしたいだけ、それが人間の本心だと思います。
しかし、算命学は、「未来は予測できるけれども、その未来にするのかは自分次第」とすることができます。そのため、万が一悪いことを聞いても大丈夫。
ちゃんと改善方法のアドバイスもありますし、アドバイスに加えて自分の力で考えて対策を打つことができます。
そうしているうちに自分が行動を重ねることで結果も出て人生が大きく変わります。
算命学で得られることは、先述したとおり神頼みでなく、算命学に自分の力もミックスして人生を変えることができる、そして結果として願いが叶う、もしくは悩みが解決することです。
これが算命学の最大の魅力と得られるものです。これは算命学によって、自分を振り返り、幸せを手に入れた方のお話です。
その方は、仕事がうまくいかず中途半端、30代後半で彼氏と別れるかもと感じるほど、彼とうまくいってなかったそうです。
そんなときに算命学に出会って、マイナスなことを聞いたとき「このままではマズイ・・・」と思って改善に向けて、努力をしました。
その結果いやなことは起きず、仕事も恋愛も状況が大きく改善され、仕事では昇進、彼氏とは結婚の具体的な話にもなったようです。
もし、今悩んでいるが一歩を踏み出せていない人がいたら、ぜひ一度「算命学」を試してみてくださいね。
※陰陽五行の読み方は、おんようでもいんようでもOKで、五行に関するその他の言葉も人によって読み方が違うようです。