こんにちは。
手相・風水・算命学鑑定士の町田香織です。
私の周りには霊感がある人が結構います。先日も、いきなり玄関のチャイムがなったかと思ったら、年配の知らない女性が立っていて、私のやっている仕事について根掘り葉掘り聞いてきたんです(笑)
それで、その方も霊感があって、私のやっている仕事(占いやアロマテラピー)に興味を持ってくださったみたいです。
結局、その方は占いをお受けいただいたわけでもなく、なんだったんだろう?と若干の疑問は残るものの、霊感がある人って結構いるんだなあ~と思ったんです。
宗教の勧誘かと思って、かなりビビりましたが、違ったみたいで良かったです(ホっ・・・)
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私はといえば、霊がみえるかみえないか?と聞かれたら、みえないのですが、霊感はあると思っています。
と、いうのも、とある占い師さんに「あなたは霊感がありますよ。」と言われて、私は「霊はみえないんです。」と答えたら、
「霊がみえるだけが霊感じゃないんですよ。エンパスも霊感です。」と言われて、なるほど、と腑に落ちたのです。
そう、エンパスだという自覚はありました・・・・・
エンパスという言葉を聞いたことがある人もいると思いますが、エンパスは一言でいうと「共感力」という意味です。
エンパスと呼ばれる人は共感力に秀でており、他人の感情や痛みをまるで自分が感じているように感じることができます。
また、相手の隠れた意図や発言の真意まで感じ取ることができるので、わけの分からない感情の波や、痛みや疲れを感じて生活しているそうです。
また、繊細な感性を持っているので、よく相談されたり人を支える高い能力を活かした仕事についている人もいます。
日本人はエンパスの人は結構いるといわれていますが、霊が見えるということも訓練すればコントロールできるのと同じように、エンパスもコントロールできます。
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そんなこんなで、霊感というのは、霊がみえるだけではなく、共感能力やその他の優れた才能なども霊感なんだと私は思います。
ちなみに、私は霊の話は大嫌いなので、しないでくださいね(笑)