こんにちは♪
手相・風水・算命学鑑定士の町田香織です。
前回に引き続きプライベートな記事で恐縮ですが、お読みいただければ幸いです。
友人のKさんに絵を描いていただきました。正確には塗り絵なんですが、大人の塗り絵と言うのだそうです。
塗り絵とは思えないほど繊細で芸術的ですね。
なぜシクラメンかとお聞きすると、時期的なものもありますが、シクラメンは別名「篝火草(カガリビソウ)」と言います。
ですので、占いに来られる方の足元を照らして欲しいという意味が込められているのだそうです。
私はそれを聞いて、とても素晴らしいな~と思いました。
人は誰でも多かれ少なかれ悩みはあります。
生きるのがツラい、そんな時もあるでしょう。そんな時でも、一筋の光は必ずある。解決策は必ずあると私は信じています。
PS
シクラメンは、受粉後に茎が螺旋状に丸まる性質から、ギリシア語のキクロス(螺旋、円)が語源になっているのだそうです。
ヨーロッパでは豚がシクラメンの根を掘って食べることから「豚のパン」とも呼ばれるため、日本でも「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」の別名があります。おもしろいですね♪
シクラメン全般の花言葉は、「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」だそうですよ。