こんにちは
「ヒーリングルーム・シャンティ」の町田香織です。
手相を鑑定する際によくきかれる質問で、一番多い質問は「どちらの手でみるのですか?」というものです。
ちまたには左手で見るとか手を組んだときに上になった方でみる、とかいろいろな説があります。これは、流派や占い師によって違います。
西洋では昔から、男女とも左手でみるものと考えられてきました。日本では昔は、男は左手女性は右手とされていたようです。
しかし、現在は両方の手を見ます。ただし、意味は違ってきます。
利き手=現在・未来・顕在意識
反対の手=過去・持って生まれたもの・潜在意識
これは、両方ほとんど同じ方もいれば、全く違う方もいます。利き手の方が良く使うため、脳と直結していると考えると変化していくのもうなずけます。
手相は日々変わりますので、見ていても本当におもしろいものです。
例えば、ストレス線が出ていたら、少し休もうかな~とか
運命線が濃くなっていたら、今は仕事頑張る時なんだとか
財運線が濃くなってるから、臨時収入あるかも?
な~んてことがわかっちゃうのです。
自分の手、じっくりと観察してみてくださいね(^_-)-☆