本日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。
手相・算命学鑑定士の町田香織です。
私は占いをしていく中で、様々なタイプの占い師に出会ってきました。そして、様々な考え方があるなと感じました。
人それぞれ考え方も違うのですから、占い師もそれぞれ考え方が違うことは当然のことです。
「今日は嫌なことがあった。調べたら天中殺の日だった。やっぱりね~!!」みたいな。
占い師あるあるだと思うんですけど、私個人としては、そこまで気にする必要はないと思います。
これが結婚する日とか、引っ越しの日とか、開業する日とかならわかります。私も気にします。
でも、毎日毎日そんなこと気にしてたら、やってられないな~と思うんです。
占いとうまくつきあうには、ほどほどの距離感。これが大事だと私は思います。
一時期、私も占いをとても気にして、がんじがらめになったこともあります。
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良くお客様でもいらっしゃいますが、「良いことは信じるし、悪いことは信じない」こういう方はとても多いです。
そのくらいで良いと思いますよ。
私が言うのもなんですが、人生のすべてを占いで決めたり、依存したりするのは違うと思います。
是非とも、ほどほどの距離感でつきあってみてください。神経質になる必要はありません。
PS
結婚の日取りですが、算命学では入籍する日でもなく、結婚式の日でもありません。
「一緒に住み始める日」を言います。
男女が一緒に住むことを結婚と言います。皆さん入籍の日や結婚式の日を重要視しますが、一緒に住み始める日が大事です。