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手相・算命学鑑定士の町田香織です。
2018年がスタートしましたね。今日が仕事始めの人も多いのではないでしょうか?
新しい年を迎えると少し気にかかることがありますよね?
それは厄年。皆さんは気にしますか?
ズバリ、私は気にします。これは占いの天中殺を信じるか信じないか?に良く似ていると思います。
厄年と言うと、何かあまりよくない事が起こる年、だというイメージは沸くものの、具体的にいつを指すのか、または厄年にしてはいけない事はあるのか、
厄払いって実際に行く人はいるのか?行くとしたら一体どれくらいお金が掛かるのかなど、わからない事が多いという方もいらっしゃると思います。
そして、何か不幸が起きると「もしかして厄年!?」と、慌てて自分が厄年がどうかを調べたり、不幸が続いた後に何気なく調べたら実は厄年だった、なんて事があったりしますよね。
厄年は男女別に以下のようになっています。
男性は本厄が25才、42才、61才(数え年)
女性は本厄が19才、33才、37才、61才(数え年)
です。
61才は男女共に厄年とされ、さらに男性は42才が大厄、女性は33才が大厄となっています。
中でも、もっとも大きな苦難があるとされているのが、男性42才、女性33才にやってくる大厄です。
男性の場合、仕事上で重要な立場を任される年齢でもあり、公私共にとても忙しい時期になります、女性の場合も育児や仕事の両立など精神的に疲労しやすい時期と考えられています。
このため、健康を損ねたり災難に見舞われたりしやすいとされているのです。
また、大厄の前の年を前厄、大厄の後の年を後厄として、大厄を含めた3年間は特に気をつけた方がよいと考えもあります。
厄年と言うのは、先人からの知恵を元に「この年齢になると疲れやすくなったり、心配事が増えたりするから、それを前持って知り、心の準備をして上手く対処しなさい」と言うことなんです。
私は、神社やお寺にて厄祓いもできますし、それでスッキリするのならやった方がいいと思います。
厄祓いしたから大丈夫。と暗示をかけることもできますしね。
逆に占いの天中殺は、天中殺祓いというものはありませんから、日々の生活を気をつけるしかありません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください→ 天中殺にしていいことといけないこと
2018年が皆さまにとって素晴らしい1年になりますように。