手相・算命学鑑定士の町田香織です。
読売テレビで、日曜日の10:25~なのですが、長野では遅れて、日曜日のお昼ころにやっているようです。
海外で奮闘する日本人を紹介するという番組なのですが、本日はアメリカで動物看護士として働く方を紹介していました。
その中のセリフで「命を燃やすほどの天職にであった」というフレーズがあったのですが、私はそのフレーズに心を打たれました。
多忙を極める仕事で、1日12時間くらいの労働です。休み時間も食事をとる時間もほとんどなく、それでも彼女は「やりがいのある仕事」だと言ってキラキラと輝いていました。
いったいどれだけの人が命を燃やすほどの仕事に出会えるのだろう?
人生の大半の時間を仕事に費やすのに、嫌々ながらダラダラとやっている人が多いのではないでしょうか?
また、自分のやりたいことがわからないという人が多い中で、自分のやりたいことを見つけ出し、それを仕事にできるとなると、本当に数少ないのではないでしょうか?
私は、ふと手相のことを思い出しました。自分の好きなことを仕事にできる手相というのがあるのです。
一度決断すると、ブレることなく突き進むタイプで、何気なく趣味で始めたことでも、その道を極めるので、一流や達人、名人になれます。
自分の趣味を仕事にして成功できる人です。
私は、このような手相の人を何人か見たことがありますが、正直珍しいタイプです。では、このような手相を持っていない人は、嫌々ながら仕事をするしかないのか・・・・・・・・・
というと、全くそんなことはありません。
根本的に持っているものはあるとしても、未来は自分次第でいかようにも変えられるのです。
やりがいのある仕事をしている人は、キラキラと輝いているなと感じます。私もそのような生き方がしたいと、常日頃思っています。