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占い師は接客業と変わらない

こんにちは。

長野の占い師、町田香織です。

 

人と接する仕事と本質は変わらない

占い師は特別な職業のように思いますが、サービス業であり、接客業ですので、他の仕事「人と接する仕事」と本質は変わらないと思います。

 

しかし、その「接客の本質」というのが本当に難しいところです。近年「おもてなし」や「接遇」など接客に関する言葉が注目されています。

 

ですが、おもてなしや接遇について、考えれば考えるほど奥が深くて答えが見つからないというかんじになります。

 

そして、結局のところ「答えはない」のだと思います。そして「考え続けることが正解」と自分に言い聞かせています。

 

考えなくなった時点で、良い接客ではなくなるし、これが正解と信じ込むのも、良い接客ではないと思います。

 

なぜなら、接客する相手は毎回違う人なのですから。

同じ誕生日の人でも、同じ人生を歩んでる人は一人もいない

算命学の鑑定をする時も、同じことを考えます。同じ誕生日の人でも、同じ人生を歩んでる人は一人もいないのです。

 

ですから、私達が出会う「命式=算命学に使う資料です」はいつも始めて見るもので、前例がないものばかりです。

 

毎回、頭に汗をかいて、答えを見つけなければならないのが鑑定業ですよね。鑑定もまた、考え続けることが正解なのだと思います。

まとめ

皆様は、自分と同じ誕生日の人に出会ったことはありませんか?なんとなく親近感を覚えるものです。

 

しかし、その人と同じ運命かというと全く違います。生まれた家、家族など、変えようがないものを算命学では「宿命」といいます。

 

そして、それを知り、活かしていくのが「運命」です。「運命」は自分の力でいくらでも変えることができます。

 

それには、まず自分の「宿命」を知る必要があります。自分とは何か?このことを知るツールとして、占いほど便利なものはありません。

 

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