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手相の線が濃い人と薄い人

こんにちは。

長野の占い師、町田香織です。

 

私は、今まで鑑定をしてきまして、手相の線が濃い人と薄い人がいることがわかりました。皆さんは、自分自身の手相の線が「濃い」のか「薄い」のかわかりますでしょうか?

 

多くの人が濃いのか薄いのかを判断することできず、聞かれても自信をもって答えられる人はいないと思います。

 

「濃さ」というのは言葉だけで説明するのが難しく、仮にHBのえんぴつぐらいなら薄い線、2Bのえんぷつぐらいなら濃い線といわれても、ピンとこないとはずです。

 

なのでどうしても他の人の線と比べて判断するか、プロの占い師に見てもらうかしか線が濃いのか薄いのかを知る方法がありません。

 

ただし、周りの人と比べる方法は身近にいる数人と比べるだけでは、正確性には欠けてしまい、あくまでも仮の判断と考えて下さい。

 

比べるサンプル数が増えれば増えるほど判断の正確性は増し、約100人くらいと比べるのが理想です。

 

プロの占い師は毎日のように誰かしらの手相を見ているので、そのサンプル数は数千数万とかなり膨大です。だからこそ、線が濃いか薄いかを迅速かつ的確に判断することができるのです。

(写真↑ 薄いタイプの例)

 

女性よりも男性の方が線が濃い

 

線を見比べるに前に一つ覚えて置いてほしいのは、女性よりも男性の方が「線は濃い」ということです。もちろん、男性でも線が薄い人もいますし、女性でも線が濃い人もいます。

 

では線の「濃さ」は何を表すのか。線が濃ければ濃いほど線のエネルギーが強まり、「主張」や「個性」も強くなります。

 

そのため、線が濃い人は自信があって自我が強く、周りの人に与える影響も大きくなります。

 

気を付けないと自分勝手な振る舞いで周りを振り回すわがままな人になり、迷惑をかけてしまうこともあります。

 

線が薄い人は、謙虚で控え目な性格で、周りと足並み揃えて力を合わせることができます。主張する力は弱いので言いたいことが言えずに不満を溜めやすい傾向にあります。

 

しかしながら、人から助けてもらえる運は線が濃い人よりも強く、周りからの応援がカギになります。

(写真↑ 濃いタイプの例)

一言で違いを説明するのなら、線の濃い人の方が男性的線の薄い人の方が女性的と考えていただければわかりやすいかもしれません。

 

男性と女性で濃淡の基準は違うように、これ以外にも男女によって見方が変わる手相はあります。

 

それを考慮して手相を見れば、一般の方でもプロの占い師に負けず劣らずの深い判断ができるようになります。また、自分自身の手相の中の濃い線を見分けることができれば人生のテーマもわかります。

 

最も濃い線は最もエネルギーが強くポイントとなる線です。

 

ぜひ手相の基本である線が濃いか薄いかを知って、良好な人間関係を築いてくださいね。




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