【算命学】十大主星とは?

本日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。

手相・算命学鑑定士の町田香織です。

 

算命学には十大主星(じゅうだいしゅせい)と十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)というものがあるのですが、本日は十大主星について説明したいと思います。

 

算命学は陰陽五行説からなり、全て陰陽と五行(木・火・土・金・水)にわけられます。

 

1.貫索星(かんさくせい)(木性 陽)
自分のことを自分で守りたいという本能から出来上がっている星です。そのために自我心独立心が強く、頑固でマイペースな人となります。

 

他人の力は借りずに自分のことは自分でやる、といったタイプで、意志は強く、また大変に努力家です。

 

他人と協調して、集団で何かをやるのは得意ではありませんから、大きな組織でその一員となって働くよりは、自分で小規模な集団をつくるか、あるいは単独で、他人の意見に左右されないようなところで活動した方が持ち味を発揮できるでしょう。

 

2.石門星(せきもんせい)(木性 陰)
組織、集団、仲間を使って自分を守りたいという本能から出来上がっている星です。そのために和合性、協調性、社交性に恵まれ、人付き合いを大切にする人です。

 

なかなか自分の意志とか感情を表に出さない人で、柔軟性があってソフトな印象を与えつつも内側は芯が強くしぶとい性格です。

 

説得力があり、仲間を作りまとめていくのは上手で、リーダーや幹事を任されやすく、何か共同で一つの目的に進み、物事を完成させるような時にはまさにうってつけの人材となります。

 

3.鳳閣星(ほうかくせい)(火性 陽)
物事をありのままに受け止めてそれを素直に伝えたい、表現したいという本能から出来上がっている星です。経済的に力みがなく無理をしない、明るくておおらかでのんびり屋さん。

 

全ての物事に対して冷静に、自然体で中庸、バランス思考で臨みますから、そこには一切の偏見がなく、主観を入れずに物事の本質をそのまま受け止めて伝達していきます。

 

また、食べることがとても好きな人ですが、経済的に豊かであろうと、貧しかろうとそれなりに納得して日常の食生活を楽しむことのできる人です。

 

4.調舒星(ちょうじょせい)(火性 陰)
受け止めた物事をより完全なものにして伝えたい、表現していきたいという本能から出来上がっている星です。

 

感受性が強くて神経が繊細、とてもロマンチストです。完全なものを求めれば求めるほど、神経の消耗は激しくなり、疲れやすく、そのために束縛されることを嫌い、孤独の世界へ入り込みやすくさせているのです。

 

世の中にパーフェクトなものなどありません。しかし、この人の場合は自分に対しても、周囲の人に対しても無意識のうちに完全さを求めようとするのです。

 

5.禄存星(ろくぞんせい)(土性 陽)
自分の方に大きく引き寄せたい、集めたいという本能から出来上がっている星です。とても暖かくて優しくて、他人への思いやりがあり、困っている人をみると放っておけない人です。

 

人に好かれたい、愛されたい、周囲のものを全てひきつけたい、といった意識が強く、それが相手に愛情を傾けたり(特に異性に対して)、奉仕的な行為となって表れたりするのです。

 

自己顕示欲が強く、物事の現実的な対処は上手くなります。

 

6.司禄星(しろくせい)(土性 陰)
自分のところにこじんまりと引き寄せたいという本能から出来上がっている星です。「禄存」に比べると引力の及ぶ範囲は狭くなります。

 

狭い範囲における愛情、奉仕の気質となりますから、どちらかといえば家庭的なタイプで身内意識が強く、家族、身内、仲間、一門一派、自分のグループを大切にする人です。

 

とても温厚で慎重、堅実な性格です。何をするにも一歩一歩着実に物事を積み重ねていく、用心深くて保守的な面が強く、冒険的で大胆なことは苦手ですが、目標がきちんと定まっていれば着実に結果を出せる人です。

 

7.車騎星(しゃきせい)(金性 陽)
動きたいという本能、じっとしていられないと言う意識から出来上がっている星です。そのために大変行動力があり、折り目正しい人、気性が激しく負けん気が強く、闘争心が旺盛な性格です。

 

人とぶつかることがあってもいつまでも根に持つようなタイプではありません。また、隠れてコソコソ振る舞うようなことは嫌いですし、人を騙すようなことは好みません。

 

一本気で正直で、スパッと竹を割ったような性格です。

 

8.牽牛星(けんぎゅうせい)(金性 陰)
動きたいという本能から出来上がっている星ですが、「車騎」の単純明快さに比べるとこの星は大人しく、知的なものが加わった攻撃力となっていきます。大変に几帳面で潔癖な性格です。

 

プライドが高く常に実よりも名をとり、どちらかというと官僚型タイプです。出処進退をわきまえていますから、攻めるだけでなく、逃げるのも上手な人です。

 

責任感の強さは「車騎」と共通ですが「牽牛」の方が大胆さに欠けます。

 

9.龍高星(りゅうこうせい)(水性 陽)

自らの行動によって幅広く知りたいという本能から出来上がっている星です。いつでも新しいものを求めて放浪し、自由に行動していく人であり、体制に従うことを好まず、常に改革と冒険、いわゆる開拓者の精神を燃やしている人です。

 

知的好奇心が旺盛で、自分の経験、体験によって学ぶ、体で覚えるといったやり方が得意です。

 

故郷を離れてでも目的を果たしたいという夢とロマンを持っており、そのために粘り強く、強い忍耐力が備わっているのです。

 

10.玉堂星(ぎょくどうせい)(水性 陰)
テーマを絞ってじっくりと深く知りたいという本能から出来上がっている星です。性格は理屈っぽい面があり、保守的で古風なものの見方、考え方をする人です。

 

「龍高」とは正反対に一つの分野、世界にじっくりと取り組んでいくのが特徴で、いったん取り組み始めるとどこまでも深く追求する人です。

 

由緒正しいもの、正統な文化、伝統芸能、古典や歴史などにも興味をもち、流行にとらわれることはありません。もともと時代の流れに乗るのは苦手です。

 

以上、十大主星のご紹介でした。

 


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